「稼ぐためには詐欺にあわないこと」これは当たり前の話です。

しかし、詐欺にあう人は「自分は詐欺になんてあうはずがない」と意味不明に信じています。

DeFiにおける詐欺を回避するために、まずは最低限愚かな行動を慎む必要があるのです。

というのも、DeFiで資産を増やす上でまず知っておくべきリスクは2つあります。

  • 過失責任は全てユーザー側にある
  • 投資するにおいて最適なプロジェクトを選ぶ必要がある

という2点です。

上記2つのリスクを回避するために事前に必要な意識と行動についてを以下にまとめました。

自分で検索できない人は詐欺にあう

「メタマスクってどうやって使うんですか?」

「カスタムトークンってなんですか?」

「ガス代ってなんですか?」

「この画面のこれで合ってますか?(秘密鍵を表示した画面を見せる)」

など、事前に検索しておけばわかりますし、特に「秘密鍵を見せてしまう」などという人はもう「バカ」と言ってしまっていいでしょう。

投資の世界は自己責任ですので、先生に教えてもらえなかったから詐欺にあったと文句を言ってもお金は返ってきません。
まず、必ず誰かに質問をする前に自分で検索するようにしましょう。

SNSでバカな質問をしたら詐欺にあう

まず、詐欺師がターゲットにする人はどんな人だと思いますか?

正解は「初心者+バカ」です。

自分で判断できず誰かに助けを求めるという行為は「バカの初心者アピール」をしているだけなのです。

そういった人に対して詐欺師は「カモがネギをぶら下げている」としか見えません。

「美味しいインサイダー情報があるんですよ!」という話を持ちかけられ、気がつけば全財産を投資させられているということです。

勉強せず投資する人は詐欺にあう

基本的な用語すら知らず、ただ言われるがままに投資をする人は100%詐欺にあいます。

たとえば今「ビットコインが右肩上がりでトレンド相場です!今買いましょう!」

とSNSで見かけた時、あなたはどう思いますか?

ミナト

私は「上がった後に買おうとするのは養分(負ける人)の発想」としか思えません。

他にも「IOSTがいいらしいよ!」とネットでささやかれていたとして、購入したとします。

しかしIOSTは現在ほぼ使われていない技術ですし、今後も上がるとは到底言えないトークンです。

なぜ、「いいらしいよ!」という口コミが広まるのでしょう。

ミナト

自然な口コミだけではありません。

たとえば「運営が売り抜きを計画しているための情報操作」である可能性だって考えられるのです。

つまり口コミを鵜呑みにして勉強もせず投資をすると、100%騙されてしまうということになるのです。

ということで3つ紹介しました

  • 検索しない人
  • SNSでバカな質問をする人
  • 勉強しない人

以上の3つに当てはまる人は、「今から」考えを改めないと100%詐欺にあいます。

しかし当講座をしっかり見ることは勉強につながりますので、今後もしっかりチェックしておいてくださいね。

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