バイナリーオプションで使えるオススメのパソコン選びとネット環境について解説していきます!
バイナリーオプションを始めるにあたりパソコンは必要不可欠です。
スマホだけでできるんじゃないの?と思っている方もいるでしょう。
高額のパソコンを購入する必要はありませんよ。
本記事でオススメの選び方や必要なスペック、環境について解説していくのでパソコン選びの参考にしてください!
この記事について、疑問や質問があればLINE@にて受け付けています。ご連絡をお待ちしています。
この記事の目次
バイナリーオプションに使うパソコンのおすすめの選び方
バイナリーオプションの取引で使うパソコンの選び方を次の項目に分けてご紹介いたします。
- Windows・Mac
- 普段使いする・しない
- デスクトップ・ノートパソコン
- HDD・SSD
エントリーボタンをクリックしたのにパソコンが重たくて約定が2〜3秒ズレた…なんてことにならないよう、ポイントを押さえてパソコンを選びましょう。
WindowsかMacか
バイナリーオプション取引のためにパソコンを選ぶなら「Windows」がオススメです。
パソコンを選ぶ時に最初にふるいにかけるのが「Windows」か「Mac」かだと思います。
どちらでも取引は可能ですが、Macの場合、バイナリーオプションで必要不可欠であるMT4という分析ツールを入れるのが少々面倒…。
バイナリーオプション以外でパソコンを使う予定がないなら「Windows」を選びましょう。
口座開設は不要。
FX会社のデモ口座を開けば、MT4ダウンロードができます。
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普段使いするかしないか
パソコンをバイナリーオプションのみで使用するのならスペックの高いものでなくてもOKです。
もし、仕事や趣味でも使う予定なら、用途に合わせて選ばなければいけません。
普段使いするのか、バイナリーオプション取引だけで使用するのかを明確にしておきましょう。
デスクトップかノートパソコンか
「デスクトップ」・「ノートパソコン」どちらでもOKです。
コンパクトなノートパソコンよりもデスクトップ型の方が処理能力が高いというイメージがあるかもしれません。
でも最近はノート型でも性能がいいので、お好きな方を選びましょう。
HDDかSSDか
処理速度が速い「SSD」がオススメです。
HDDよりSSDの方が処理速度が速いので、どちらかを選ぶなら「SSD」の方がいいでしょう。
しかし、性能が高い分、SSD搭載のパソコンの方が割高です。
HDDでも使えないことはないので、予算に合わせて選びましょう。
バイナリーオプションに必要なパソコンスペック
パソコンでバイナリーオプションをするのに必要なスペックは次の通り。
- OS
- CPU
- メモリ4GB以上
パソコンを選ぶ際には、これらのスペックを最低限満たしているかを確認しましょう。
OS
OS(Operating System)は先ほど申し上げた「Windows」がオススメで、できれば最新のものを選びましょう。
たとえば2021年現在、「Windows10」がWindowsOSの最新版です。
以前のバージョンであるWindows8や7の方が安く売られているかもしれませんが、最新の方を選びたいところ。
とはいえ、古すぎなければ使えるので、サポート期間を確認の上選んでください。
CPU
CPUもできれば最新のものを選びましょう。
パソコンの脳みそと言われるほど重要な部分であるCPU。
Intel社のcoreシリーズがオススメで、2021年現在の最新版はcore i9。
- core i3
- core i5
- core i7
- core i9
と数字が上がるにつれて性能・値段がUPしていきます。
できれば「core i9」を購入したいところですが、core i5でも問題ありません。
ただし、core i3以下になると取引に支障をきたす可能性もあるので、core i5以上です。
メモリは?
メモリは大きければ大きいほど処理速度が速くなるので、4GB以上のものを選びましょう。
パソコンが一度に処理できる容量をメモリといいます。
バイナリーオプション取引のみなら4GBで十分。
これより少ない容量のものは避けましょう。
疑問や質問があればLINE@にて受け付けています。ご連絡をお待ちしています。
バイナリーオプションで用意するものとパソコン環境
パソコンでバイナリーオプションをするなら環境を整えましょう。
- 複数モニター
- 30mbps以上のインターネット回線
これらが揃えば快適に取引できます。
複数のモニター
できれば複数のモニターを用意しましょう。
たとえば、
1画面:取引チャート画面
2画面:MT4(5分足)
3画面:MT4(15分足)
というように分析に使用する画面を複数モニターに表示させるのです。
MT4(5分足)→MT4(15分足)→MT4(5分足)→取引チャート画面
と何度も画面表示を切り替えてチャートを確認していると、その間にレートが動いてしまいますよね。
最初からいきなりたくさんのモニターを用意しなくても大丈夫です。
少しずつ増やしていきましょう。
回線速度はなるべく早い方がいい
インターネットの回線速度は30mbps以上です。
これ以下になると約定のズレやチャートの遅れを招いてしまいます。
速く安定した30mbps以上の回線を選びましょう。
Wi-Fiで回線が安定しないようなら、有線の使用も検討してください。
またポケットWi-Fiは回線が不安定になりがちなので、バイナリーオプション取引では避けましょう。
バイナリーオプションはスマホだけでもできる?
バイナリーオプションはスマホやタブレットでも取引可能ですが、やはり「勝つため」にやるならパソコンが必要です。
わざわざバイナリーオプションのためにパソコンを買うのは躊躇してしまうかもしれません。
しかし取引環境は大切です。
- 安定したインターネット回線
- 快適に取引できるスペックをもつパソコン
であれば、
- 丁寧な相場分析が可能
- スムーズな取引操作
が可能です。
スマホで画面を切り替えながらエントリーしていては、一瞬一秒の遅れが生じ勝てないかもしれません。
バイナリーオプションで勝ちたいなら、まずはパソコンを用意しましょう。
まとめ
バイナリーオプションで「勝つ」には、パソコンが必要不可欠です。
もし最初はスマホで取引して、勝てるようになってからパソコンを購入しようと思っているならそれは危険です。
スマホ画面で十分に分析できず、安定して勝てないままバイナリーオプションから身を引くことになるかもしれません…。
最近では高性能でも手に入れやすい価格のものがたくさんあります。
必要以上に高額なパソコンを買う必要はありませんので、本記事で解説した最低限のスペックなどを参考に選んでください。