今回は、ハイローオーストラリアで取引する通貨ペアについて、種類と特徴、選び方について解説していきます。
「USD/JPY」「EUR/USD」といった表記を目にしたことはありませんか?
これが通貨ペアを表したものです。
表記の/左側「取引通貨」で取引を行い、/右側「相対通貨」で換算して決済されます。
ハイローオーストラリアで取り扱っている通貨ペアは全17種類。
- どの通貨ペアで取引すればいいかわからない。
- どのように通貨ペアを選べばいいかわからない。
- 初心者におすすめの通貨ペアってあるの?
このように通貨ペア選びで悩んでいる方は、ぜひ本記事をご活用ください!
※口座開設が済んでいない場合こちらで詳しく解説しています。
ハイローオーストラリアで取り扱っている通貨ペア一覧
ハイローオーストラリアで取り扱っている通貨ペアは全部で17種類。
まずは、取引方法ごとの取扱可能通貨ペアを確認しておきましょう。
HighLow(HighLowスプレッド)
HighLow・HighLowスプレッドで取扱い可能な通貨ペアは以下の17種類です。
- AUD/JPY(豪ドル/日本円)
- AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
- AUD/USD(豪ドル/米ドル)
- CAD/JPY(カナダドル/日本円)
- CHF/JPY(スイスフラン/日本円)
- EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
- EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
- GBP/JPY(英ポンド/日本円)
- GBP/USD(英ポンド/米ドル)
- NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
- NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
- USD/CAD(米ドル/カナダドル)
- USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
- USD/JPY(米ドル/日本円)
主要通貨ペアを中心に、マイナー通貨ペアも揃っています。
Turbo(Turboスプレッド)
Turbo・Turboスプレッドで取扱い可能な通貨ペアは以下の7種類です。
- AUD/JPY(豪ドル/日本円)
- AUD/USD(豪ドル/米ドル)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- GBP/JPY(英ポンド/日本円)
- NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
- USD/JPY(米ドル/日本円)
マイナーな通貨ペアは流動性が低く値動きが小さいので、仮にTurboで使用可能だったとしても使いづらかったと考えられます。
5分以下の短い取引時間では、上記の主要通貨ペアが揃っていれば十分でしょう。
通貨ペア以外に取引できる銘柄
ハイローオーストラリアでは通貨ペア以外に、商品指数・株価指数・仮想通貨も取引可能です。
商品指数
- GOLD
- USOIL
- UKOIL
株価指数
- AUS200
- JPN225
- HKG33
- UK100
- US30
- NAS100
- SPX500
- CHN50
仮想通貨
- BITCOIN
- ETHERIUM
- RIPPLE
- LITECOIN
他業者に比べると通貨ペアの種類は少ない
ハイローオーストラリアは他の業者に比べると通貨ペアの種類が少ないという印象を受けるでしょう。
しかし、17種類の中に自分が取引したい通貨ペアがあれば問題はありません。
たしかに、ハイローオーストラリアより取扱通貨ペアが多い業者はあります。
しかし、通貨ペアが多ければ多いほど良いというわけではありません。
いくらマイナー通貨ペアをたくさん取り扱っていたとしても、自分が取引したい通貨ペアがなければその業者では取引できないですよね。
先ほどご紹介したとおり、ハイローオーストラリアでは主要な通貨ペアをメインに17種類も取り扱っています。
ハイローオーストラリアで通貨ペアを選ぶ方法
ハイローオーストラリアで通貨ペアを選択する方法をご紹介していきます。
操作はとても簡単です。
- ハイローオーストラリアにログインする
- 取引方法を選択(HighLow・HighLowスプレッド・Turbo・Turboスプレッド)
- 取引時間を選択
- 取引したい通貨ペアをクリック
すると選択通貨ペアのチャートが表示され、エントリー可能な状態になります。
ハイローオーストラリアで取引通貨ペアをどう選ぶか
ハイローオーストラリアで取引する通貨ペアを選ぶには以下の3点を参考にしてください。
- 初心者向け世界3大市場の通貨ペアを選ぶ
- 初心者におすすめできない通貨ペアを避ける
- 最初から絞らずに全通貨をチェックする
初心者向けでおすすめとされる3通貨ペア
初心者向けのおすすめの通貨ペアは、世界3大市場の以下の3通貨ペアです。
- USD/JPY
- EUR/JPY
- EUR/USD
外国為替取引では、価格が動かなければ利益は取れません。
値動きが大きい方がトレンドや抵抗・反発ラインを読み取りやすくなるので、予想しやすくなります。
HighLow15分取引と上記通貨ペアの組み合わせを使って解説するトレーダーも多いので、バイナリーオプション攻略の勉強にもなるでしょう。
USD/JPY
USD/JPYは、先進国なので情報を得やすいのがポイント。
アメリカ・日本に限らず世界で経済的なリスクが予想される場合には、リスク回避通貨とされる日本円が買われて円高に。
逆にリスクが緩和されると円が売られて円安、というように大きな傾向があるのも特徴です。
日本人が日本でバイナリーオプションを行うなら、3通貨ペアの中でも最も使いやすいUSD/JPYを選ぶと良いということですね。
EUR/JPY
ユーロと日本円の通貨ペアは、クロス円といって一度米ドルを挟んだ取引です。
そのため、ヨーロッパと日本だけでなくアメリカの情報も必要になります。
ファンダメンタル分析が難しそうです。
EUR/USD
取引量1位でトレンド方向に動きやすいのがEUR/USD。
トレンドに沿った順張りエントリーを狙えますね。
米ドル/円に慣れているトレーダーにとって、使いやすい通貨ペアです。
初心者におすすめできない通貨ペア
初心者におすすめできないのが「ポンド」絡みの通貨ペア。
取引通貨が「GBP」の「GBP/◯◯◯」です。
ポンド自体はマイナー通貨というわけでもないのに、なぜおすすめできないのでしょうか
「殺人通貨」と呼ばれていて、値動きの幅がかなり広いのが特徴。
トレンドが形成されやすい通貨ですが、短期取引に向いているバイナリーオプションとは相性が良くないとされています。
これから取引通貨ペアを決めるというのであれば、ポンド絡みはひとまず選択肢から外しておきましょう。
基本的には全ての通貨ペアを見て分析しよう
これといった通貨ペアを決めずに、全ての通貨ペアを見て分析してみましょう。
通貨ペア一つずつの過去チャートを遡って、チャートがどう動くのかを分析していきます。
17通貨ペアあるので、かなり時間はかかりますよね。
でも、結局勝てている人は、これをやってる人なんです。
疑問や質問がLINE@にて受け付けています。分析の仕方がいまいちよくわからない、という方もご連絡をお待ちしています。
投資家政岡吉宗に質問ができるLine公式アカウントに登録する
ブログの最新情報やお得な特典も確実に受け取れます!
1日でも早く取引を始められるよう、効率よくバイナリーオプションの勉強をしていただきたいです。
まとめ
ハイローオーストラリアの取扱通貨ペアについて解説してきました。
通貨ペアを選ぶのに絶対的な正解があるわけではありません。
そのためにはまず、いろいろな通貨ペアを分析してみること!
一つずつ過去チャートの動きを分析していくと、
- 「この国の通貨は、ペア通貨ではない中国の影響を大きく受けるから中国のニュースも要チェックだな」
- 「この通貨ペアは、◯時〜◯時に大きく動くことが多いから、毎日その時間に取引できるよう準備しておこう」
本記事でご紹介した通貨ペアの選び方をご参考に、自分が取引しやすい通貨ペアを見つけてください!
今日 ワイルドカードシステムをカードで、購入したのですが
何にも返事が来ません?どうなっているのでしょうか?
友山さん、メールでコンテンツをお送りしておりますのでご確認お願いします!