ネット上では、ハイローオーストラリアの詐欺についてさまざまな報告が上がっています。
一方で、人気NO.1バイナリーオプション業者としても有名なハイローオーストラリア。
ユーザー数も多く「稼げた!」「キャッシュバックもらえてラッキー」といったポジティブな声も見かけます。
ハイローオーストラリアって結局詐欺業者なの?
クリーンな業者だからユーザーが多いってことだよね…?
でも火のない所に煙は立たないしやっぱり詐欺では…
安心・安全にバイナリーオプション取引を楽しむために、最後まで読んでくださいね!
この記事についての疑問や質問がLINE@にて受け付けています。ご連絡をお待ちしています。
投資家政岡吉宗に質問ができるLine公式アカウントに登録する
ブログの最新情報やお得な特典も確実に受け取れます!
この記事の目次
ハイローオーストラリアは詐欺業者なの?口座開設して大丈夫?
まず結論から申し上げますが、ハイローオーストラリアは詐欺業者ではありません。
それなのに詐欺報告が上がるのはなぜなのか?
ハイローオーストラリア自体は詐欺業者でもなく、何も悪くありません。
しかしバイナリーオプションに関する詐欺が多いことから、最も人気の高い業者であるハイローオーストラリアまで一緒に疑われてしまっていると考えられます。
ハイローオーストラリアでは、当然、取引で勝利した分は出金できます。
口座開設にもお金は一切かかりません。
キャッシュバックも充実しており、何より最もユーザー数が多い業者です。
もしハイローオーストラリア自体が詐欺業者であれば、ユーザー数はみるみる減少し、運営が成り立たないはずですよね。
安全な業者ですので、バイナリーオプション取引をしたいという方は口座開設を早めに済ませておきましょう。
新規口座開設で5,000円分のキャッシュバックボーナスを受け取れます。
⬇口座開設の方法はコチラの記事で詳しく解説しています!
【3分完了】ハイローオーストラリアの口座開設方法をPCとスマホ画面で解説
「詐欺業者ではありません」と断言できるハイローオーストラリアですが、なぜ詐欺だと思われたのでしょうか。
その理由は一つではありません。
- ハイローオーストラリアで勝てず「詐欺だ」と負け惜しみを言っている人がいるから
- 詐欺集団がハイローオーストラリアをアフィリエイトしていたから
- 日本の金融庁未登録の業者だから
- ヤフー知恵袋で信憑性の低い回答が散見されるから
- システム上避けられない約定のズレをハイローオーストラリア側の約定拒否だと言っている人がいるから
- 出金ができないから
このように詐欺だと慌てた人がSNSやネット掲示板で声を上げたことで、証拠がないまま詐欺業者という評判だけが拡散されていったと考えられます。
ハイローオーストラリアが詐欺だと思われている理由
ハイローオーストラリアが詐欺だと思われている理由を、一つずつ掘り下げて見ていきましょう。
詐欺業者ではなく、根拠のない思い込みや不安、勘違いが引き起こした事実無根の噂なのだと安心できるはずです。
勝てない=詐欺だと負け惜しみを言ってる人がいるから
ハイローオーストラリアで勝っている人は騒ぎません。
騒ぐのは負けている人だけ。
- 「ハイローオーストラリアがレートを操作している!」
- 「そもそも勝てないようなシステムになっている!」
と、勝てない原因をハイローオーストラリア側のせいにして、負け惜しみを言っているのです。
ハイローオーストラリアが詐欺で勝てない業者なら、とっくに衰退しているはずですよね。
詐欺集団がハイローをアフィリしていたから
ハイローオーストラリアの偽サイトを作ってアフィリエイトをしていた詐欺集団がいたことも、詐欺業者だと思われた理由の一つです。
ハイローオーストラリアのアフィリエイトは、高額報酬を得られます。
そのため、アフィリエイトで稼ぎたい詐欺集団が偽サイトを作り運営しました。
堂々と【公式】と謳っているので気づかずに偽サイトを経由して口座開設や取引をした人は少なくないはず。
最大の目的はアフィリエイト報酬だと考えられるので、出金できないといった大きな被害はないようです。
しかし偽サイトを通じて個人情報を登録するのは気持ちの良いものではありません。
金融庁未登録だから
ハイローオーストラリアはオーストラリアにプラットフォームを置く海外業者で、日本の金融庁に登録されていません。
日本の金融庁に登録できるのは、国内業者のみ。
マーシャル諸島の金融ライセンスを取得しているハイローオーストラリアは、「日本の金融庁未登録業者だから」と不安視され、詐欺と噂されているようです。
金融庁からも海外業者の中には詐欺業者がいるからと注意喚起しているので、「海外業者=詐欺」と思い込んでしまった人もいるかもしれません。
ヤフー知恵袋の回答が信憑性が薄いから
お悩み解決掲示板のヤフー知恵袋で、根拠なく「詐欺」と言い切る人がいます。
下記で詳しく解説しますが、ユーザーの悩みに対して、
- 「ハイローオーストラリアは詐欺業者だからそもそも勝てるわけがない」
- 「ハイローオーストラリア側が勝てないように操作しているので負けて当然」
と、あたかも事実かのように断言するので、回答を見た人は詐欺業者だと認知してしまいます。
出金ができないから
出金ができない=詐欺業者と思い込んでしまった人も多いようです。
しかし実際は、
- ハイローオーストラリアの営業時間外に手続きしたため時間がかかっただけ
- 振込口座の記入を誤っていただけ
と、何かしらの要因があります。
もし、ハイローオーストラリアが定める禁止行為に該当すると口座凍結の可能性もありますが、いずれにしても「詐欺」ではありません。
また、出金方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ハイローオーストラリアの出金方法と条件・出金拒否される理由やよくある質問をまとめました
ハイローオーストラリアを使った典型的な詐欺集団・業者の手口
ハイローオーストラリアを利用した詐欺集団や業者の典型的な手口をご紹介していきます。
何度も申し上げている通り、ハイローオーストラリア自体は詐欺業者ではありません。
しかしハイローオーストラリアを利用した詐欺は多く、手口は類似しています。
インスタレクチャー
インスタグラムの美女によるバイナリーオプション取引のレクチャー詐欺です。
美女から無料でレクチャーするからLINEを交換しようと誘われます。
レクチャー自体は適当です。
たまたま勝つことがあるかもしれませんが、根拠のないレクチャーなので安定して勝ち続けるのは不可能です。
さらに、インスタ美女は美女でもなんでもない詐欺師なので騙されてはいけません。
女性ですらないかもしれないですね。
そもそも、資格を持たない人による投資助言は違法です。
インスタやツイッターなどで無料レクチャーを申し出てくる美女には近づいてはいけません。
オプザイル
2016年頃に現れた「オプザイル」は、多くの被害者を出した詐欺集団です。
高級ブランド品を身に付け、豪遊している写真をSNS上にアップし、同じ世代の大学生の射幸心を煽り接近したそうです。
高額で買えない学生にはカードローンを勧める悪徳ぶり。
もちろんツールは何のロジックもない適当なものでした。
勝てない…と返品を申し出ると、ほかの「カモ」を紹介させられたため、被害がどんどん拡大しました。
メディアでも大きく取り上げられた詐欺事件で、ご存じの方もいるかもしれませんね。
インスタレクチャー美女と同様に、バイナリーオプションで稼いで派手な生活を満喫している姿をSNSで晒している人には要注意です。
ツールや投資塾販売者
自動売買・サインツールの販売や投資塾も詐欺の場合があります。
「勝率95%」というように高勝率を謳っているものの、ロジックやバックテスト結果を公表していないツールは危険です。
また、後からサインを書き換えるリペイント機能が付いていれば、勝率が高くなるのは当然ですよね。
ハイローオーストラリアで勝てるツールの選び方はこちらの記事で詳しく解説しています。
ハイローオーストラリアで勝てるツールの選別・導入方法・使い方を解説
出金できないバイナリー業者への入金誘導
今はあまり聞きませんが、出金できないまま飛ばれてしまうという詐欺被害が流行っていた時代があります。
「入金するだけでお金が増える」と謳って入金させ、業者が消えてしまうのです。
お金を持ち逃げされるかなり悪徳な事例で、最近ではあまりないようですが注意は必要です。
ハイローオーストラリアの詐欺報告・評判について紹介
ハイローオーストラリアについての詐欺報告・評判について、実際の声を例に出しながらご紹介していきます。
引用元:Yahoo!知恵袋
こちらはレクチャーの詐欺手口です。
「指示通りに取引すれば70万円以上稼げる」という確証はありません。
バイナリーオプションは投資です。
投資に絶対はありませんので、元を取ることを前提にレクチャー料を要求してくるなんてこの時点で怪しいです。
引用元:Yahoo!知恵袋
こちらもレクチャーを発端とした詐欺被害ですが、狙いはアフィリエイト報酬。
もし、詐欺業者の口座だったら資金をまるまる出金できないというケースも考えられます。
ネット上にある詐欺関係の口コミを探しましたが、バイナリーオプションに関係するものが多いものの「ハイローオーストラリア」に関する詐欺被害の声は少なかったです。
このように、ハイローオーストラリアが絡む詐欺被害報告は、被害妄想のような口コミばかり。
やはりバイナリーオプション業界全体にはびこる悪い評判や口コミが、「ハイローオーストラリアは詐欺業者だ!」と評判に影響していると考えられますね。
ハイローオーストラリアの評判についてはコチラの記事もご参照ください。