バイナリーオプションのテクニカル分析

今回はバイナリーオプションのテクニカル分析について解説していきます。

テクニカル分析をうまく活用してチャートの見方を100倍理解できる方法についてカンタンにまとめていきます。

テクニカル分析を使いこなせればチャートが見やすくなって利益が出るエントリーポイントが分かりやすくなります。

ただテクニカル分析と一言で言ってもインジケーターの選定などやることは非常に多いです。

初心者が一番最初につまづくのはテクニカル分析ではないでしょうか。

かくいう僕もテクニカル分析で挫折しかけた一人です。

しかし今回の記事で紹介する方法を学んだことでテクニカル分析が得意になりました。

テクニック分析ができればバイナリーオプションで稼ぐのは難しくありません。

かなり重要な内容を書いていきますので、ぜひ参考にして下さい。

バイナリーオプションのテクニカル分析方法とチャートの見方

まずはバイナリーオプションにおけるテクニカル分析の方法とチャートの見方について解説していきます。

この章でわかること

  • テクニカル分析とは何か?
  • チャートとは何か?

基本的な事項を含めまとめます。

テクニカルチャートは人間の心理が表面化されたもの

チャートとは価格の動きをグラフで表したもの
ミナト

このチャートを分析することをテクニカル分析と言います。

相場は生き物と昔から称されます。

相場は人間の心理が表面化されたもの

「もっと利益を出したい」

「もう損失は出したくない」

という投資家の心理に基づいた売買によりチャートが形成されます。

人間の心理を読むことがチャートを読むことにつながる
ミナト

このことを理解することが重要です。

チャートの見方と相場の読み取り方

ここからはチャートの見方と相場の読み取り方について解説していきます。

トレード前にテクニカル分析ツールの特徴や知識をしっかり身につけましょう

相場を読み取る上でテクニカル分析は必要不可欠なものです。

テクニカル分析をするにあたって代表的なツール

移動平均線・ローソク足・ボリンジャーバンド・RSI・ストキャスティクス・一目均衡表・MACD

ミナト

テクニカル分析に使用されるツールはさまざまなものがあります。

トレードの前にこのようなテクニカル分析ツールの特徴や知識をしっかりと身につけましょう。

ミナト

自分にあうトレードスタイルを確立することが大切です

相場の流れを読み取れる

チャートやテクニカル分析が必要な理由:「相場の流れを読み取る

バイナリーオプションではHigh、Lowを適当に決めるわけではありません。

ミナト

今後の相場が上がるのか、下がるのかという方向性を決めてからトレードを行います。

チャートを分析することにより相場の流れを読み取ることができます。

例えば、

移動平均線」なら?
  • 上昇トレンドなのが下降トレンドの判断
  • ローソク足を複数つないでできるラインからレンジ相場なのかなどと判断が可能に。
また、「RSI」「ストキャスティクス」「MACD」「RCI」などの分析ツールでは?
  • 相場の過熱感(買われすぎ・売られすぎ)を判断
  • その後の流れを推測できる

反転のサインを見つけることができる

チャートやテクニカル分析が必要な理由:「相場の反転のサインを見つける
ミナト

チャートを分析することにより、相場が上昇するか下降するのか、おおよその流れが読めます。

詳細は次項以降で解説していきます。

移動平均線を使用した例
  • 下降トレンドの中で短期移動平均線が中期(長期)移動平均線を下から上に突き抜けることを「ゴールデンクロス
  • 上から下に突き抜けることを「デットクロス

※相場転換(反転)のサインと読めます。

その他、「RSI」「RCI」「ストキャスティクス」などのオシレーター系と呼ばれるツールも同様です。

これらはおおよそ30%、70%を基準としています。

  • 30%以下(売られすぎ)でゴールデンクロスをすると相場が上昇トレンドへ転換するサイン
  • 70%以上(買われすぎ)でデットクロスをすると下降トレンドへの転換のサイン

というように今後の流れを予測できます。

チャート分析をして相場を読み取るための必要最低限の知識

チャート分析を行い相場を読み取る際に、最低限覚えておかないといけないが知識はたくさんあります。

相場を読み取る際に特に基礎となる知識

  • ローソク足
  • 移動平均線

この2つの項目について解説していきます。

ミナト

しかし、この2つが理解できていないと相場を読み取ることがのでぜひきちんと覚えておきましょう。

ローソク足

まずはローソク足についてです。

ローソク足とは?

  • チャート分析において最も多く使用されるものの1つ。
  • 4本値の値動きを用いて1本の棒状の足として生成されたもの

「始値(OPEN)」「高値(HIGH)」「安値(LOW)」「終値(CLOSE)」の4本値の値動きを用いて1本の棒状の足として生成します。

ローソク足の見方 名称
始値より上昇して終値が高いもの 陽線
始値より下降して低いもの 陰線
始値と終値でつないだボックスのこと 実体
実体より高値の線 上ひげ
実体より下値の線 下ヒゲ
ミナト

日本では「ローソク足」、海外では「キャンドルチャート」として現在では最もポピュラーに使用されています。

ローソク足の1本の期間はさまざまな期間に分類されています。

ローソク足の種類 表される期間・時間
月足 1か月
週足 1週間
日足 1日
時間足 4時間、2時間、1時間
分足 30分、15分、5分、1分
ミナト

ローソク足が陽線なのか、陰線なのかなどの情報により、上昇トレンド、下降トレンドの判断材料として使用することができます。

また下記の囲みのようなローソク足の出現によりトレンドの転換も見ることができます。

  • 青い囲みのようなローソク足の出現で下降トレンドへの転換
  • 赤い囲みのようなローソク足の出現で上昇トレンドへの転換と判断できる

この他にも様々なトレンド判断材料としてローソク足の見方があります。

1つずつでもいいので知識を付けていくことが重要です。

移動平均足

移動平均線もテクニカル分析を行う上でポピュラーな分析のツールです。

移動平均線とは一定期間の平均の価格を計算してつないだもの

ミナト

トレンドが上を向いているのか、下を向いているのかを図る指標となります。

移動平均線も投資家の心理を表している
ミナト

「安く買いたい」「そろそろ上昇が止まるのじゃないか」などの心理状態によって動くと言われています。

また、複数期間の移動平均線を表示することによりトレンドの強さを見ることもできます。

  • 短期線が中期線(長期線)を下から上に突き抜けること=ゴールデンクロス

上昇トレンドへの転換と判断できます。

  • 反対に短期線が中期線を上から下に突き抜けること=デットクロス

下降トレンドへの転換と判断できます。

そのほかの移動平均線の活用方法

  • 移動平均線チャートの高値同士を結ぶ「レジスタンスライン(抵抗線)」
  • 底値同士を結んだ「サポートライン(支持線)」

重要な節目の価格となります。

  • レジスタンスラインやサポートラインを上抜ける、もしくは下抜けることを「ラインブレイク

トレンド転換のサインと判断できます。

チャートパターンからテクニカル分析をして相場を分析しよう

次はチャートパターンから相場のテクニカル分析を行う方法について解説していきます。

チャートパターンとは何なのか、どのような分析方法があるのかなどを解説していきますので参考にして下さい。

チャートパターンとは

チャートパターンとはローソク足の並びから今後どのような動きをするか過去の傾向から予測・判断する方法

過去のデータや流れから様々なチャートパターンがあります。

その中でも有名なチャートパターン分析の方法に「酒田五法」があります。

酒田五法とは?

古い歴史を持つ、ローソク足を用いたテクニカル分析方法。

日本古来の分析方法として有名。

酒田五法にも数多くのパターンがあります。

本記事では「三尊」「三空」「三川」の3つをご紹介します。

酒田五法

酒田五法とは江戸時代の相場師「本間宗久」によって考案されたローソク足を使ったテクニカル分析の方法
酒田五法が表すチャートパターン 表される期間・時間
  1. 三山(さんざん)
  2. 三尊(さんぞん)
  1. 相場の天井圏を見極めるためのチャートパターン
  2. 3つの山の真ん中が一番高いパターン
  1. 三川(さんせん)
  2. 逆三尊(ぎゃくさんぞん)
  1. 相場の底を見極めるためのチャートパターン
  2. 3つの谷の真ん中が一番低いパターン
三空(さんくう) 相場の窓(=空)に焦点を当てて分析する方法
三兵(さんぺい) 連続する3本の陽線・陰線
三法(さんぽう) 相場が動いたら仕掛けるという分析方法

酒田五法は基本的にこの5つで構成されています。

ミナト

200年以上使用されている日本最古来の分析方法となり、その信頼度は非常に高いです。

酒田五法はどのタイミングでも使用できる分析方法です。

精度を上げるためには「時間の長いローソク足」を使用しましょう。

例えば1分足よりも15分足、15分足よりも30分足、1時間足よりも日足というように長い足で分析を行う方が精度が上がり、勝率も上がりやすくなります。

下記で紹介する手法以外にも、酒田五法は非常に細かく分かれています。

ミナト

可能な限りきちんと覚えることで勝率が上がることは間違いなしです。

三尊

三山の中で真ん中の山が1番高いものを三尊と言います。

三山は、3回レジスタンスラインを突破できなかった時にもう突破できないだろう、という推測のもと、相場の天井を見極めます。
ミナト

相場の天井圏を見極めるためのチャートパターン

三尊(さんぞん)とは三山と同様の考え方です。

高値の位置関係によって名称が変わります。

三尊とは‥三山の中で真ん中の山が1番高いもの

三尊が上昇トレンドの高値圏で起きた際には、強い抵抗に阻まれたことを指します。

ミナト

一旦調整があるかも…と判断することができますね。

三空

三空相場の窓(=空)に焦点を当てて分析する方法です。

とは?
相場が突発的なニュースや情勢などで大きく変動した時にできる窓のこと。
相場がパニック的に動いたことを表す。

相場のパニック時などに起きやすい傾向があるので逆張りのタイミングでもあります

相場が大きく変動した時にできる窓が3つ続いてできた時には、「行きすぎだろう」という相場の過熱感から逆張りのチャンスや利益確定のタイミングと判断できます。

使いようによっては、その後の調整のありなしを見ながら、窓埋めのタイミングで順張りを行うことも可能です。

三川

三川とは3回サポートラインを突破できなかった時に、「もう突破できないだろう」、という推測のもと相場の底を見極めるためのチャートパターン
ミナト

三川(さんせん)は3本の線(ローソク足)が川のように並んでいる状態から命名されました。

三山や三尊の反対の考え方をし、逆三山などとも言います。

ミナト

下降トレンドの底値圏で三川が出た場合には、一旦底打ちである…と判断することができます。

まとめ

今回は、バイナリーオプションのテクニカル分析やチャートの見方などを紹介してきました。

冒頭にも紹介したように相場(チャート)は人間の心理状態を表したものであるため、一定の相関性があります。

この章のまとめ

  • 人間の心理状態を表したもの
  • テクニカル分析は今後相場が動くのかなど分析、予測するために必要である
  • そのためには、知識を身につける必要がある

身につけておくべき最低限の知識

  • 移動平均線
  • ローソク足
ミナト

これらの最低限の知識はきちんと身につけ、トレードを行いましょう

最低限のツールの知識を付けた後に、その他の分析ツールや酒田五法のようにチャートパターンを覚えます。

こうすることで、バイナリーオプションでの勝率が上がります。

ミナト

資産を増やすために重要なポイントです。

ぜひ勉強をしてみて下さい。