【2021年最新】バイナリーオプションが規制により無くなる可能性はある?

「バイナリーオプションが規制により無くなる可能性があるか?」について徹底解説していきます。

国内バイナリーオプションはギャンブル性の高さから大規模な規制をかけられ、取引内容がガラリと変わってしまいました。

一方、規制対象外の海外バイナリーオプションは当初と変わらない取引が可能であることから、9割のトレーダーが海外業者に移ったと言われています。

本記事では国内バイナリーオプション取引における規制について、

  • 具体的な規制の内容
  • なぜ規制されたのか?
  • 国内と海外どちらの業者を選ぶべきなのか?
  • 今後規制が緩和される可能性はあるのか?
  • バイナリーオプション自体が無くなる可能性はあるのか?

徹底解説していきます。

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国内バイナリーオプション取引における金融庁からの規制内容とは

国内バイナリーオプション取引における金融庁からの規制内容とは

日本の金融庁は、国内のバイナリーオプション取引において主に以下の規制をかけました。

  • 短期取引の規制
  • 総取りの規制
  • 価格提示の規制
  • ペイアウト率の規制
  • 口座開設時の規制
  • 取引限度額の規制

規制により海外バイナリーオプションとはかなり内容が変わってしまいました。

具体的にどのような規制内容かを確認していきましょう。

短期取引の規制

判定時刻の間隔を2時間以上と規制されたため、短期取引ができなくなりました。

規制前は、現在の海外バイナリーオプション業者のように2分や5分といった短期取引が可能でした。

すぐに判定結果が出るので1日に何度も取引できていたのですが…

規制後は、「判定時刻の間隔が最低2時間=1営業日に可能な判定時刻の回数は最大12回」と激減してしまったのです。

  • 規制前⇨1営業日の判定時刻設定は最大100回以上
  • 規制後⇨1営業日の判定時刻設定は最大12回

国内バイナリーオプションでは短期取引ができなくなりました。

総取りの規制

「総取り」と言って、判定時刻に負け判定となる価格帯が設定されていましたが、規制により禁止となりました。

もともと「総取り」は業者側にメリットとなる設定だったので、規制により禁止されたことはトレーダーにとってはありがたいことと言えます。

  • 規制前⇨判定時間のレートがレンジ外なら投資額が没収される
  • 規制後⇨総取りの設定を禁止

※ちなみに海外バイナリーオプション取引には「総取り」はありません。

価格提示の規制

エントリーする時に確認する価格は「買い」と「売り」の両方の価格(=2WAY方式)で提示するよう規制されました。

規制前は提示価格は1つの価格でしたが、次にご紹介するペイアウト率の規制により両方の価格提示が必要となりました。

  • 規制前⇨「上がるか下がるか」を予測する取引で提示価格は1つ
  • 規制後⇨提示価格は「売値」と「買値」が表示され、購入価格からの変動幅が明確になった。

ペイアウト率の規制

予測が的中した時のペイアウト率は固定でしたが、規制後は変動制に変わりました。

たとえば、規制前に1.8倍のペイアウト率で1万円の取引をすると…

  • 予測アタリ:8,000円の利益
  • 予測ハズレ:0円(投資額1万円を失う)

しかし、規制後は「購入価格からの変動幅に合わせてペイアウト率も変動する仕組み」となり、FXのような取引に変わってしまいました。

ペイアウト率の規制により「国内バイナリーはFXみたいなもの」と言われています。

  • 規制前⇨二者択一さえ当てれば一定の倍率で利益を得られていた
  • 規制後⇨判定時間までの残り時間や値動きからペイアウト率が変動

口座開設時の規制

バイナリーオプションを始めるにあたり、基礎知識の確認テストが必要となりました。

といっても各業者のホームページに問題が掲載されているので、クリアするのは難しくありません。

しかし、海外バイナリーオプションなら早ければ3分程度で口座開設できることを考えると、やや手間だと言えます。

  • 規制前⇨口座開設には必要事項の記入と本人確認が必要
  • 規制後⇨口座開設には必要事項の記入と本人確認のほか、知識確認テストに合格することが条件

取引限度額の規制

規制により、年間の取引限度額に到達したら制限がかかるようになりました。

いくらやる気や資金があっても、取引限度額にひっかかると取引できません。

  • 規制前⇨取引限度額なし(自分で限度を管理)
  • 規制後⇨取引限度額あり(口座にて管理される)

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バイナリーオプションはなぜ規制されるのか?

バイナリーオプションはなぜ規制されるのか?

バイナリーオプションに規制がかかったのは、

  • ギャンブル性が高いと判断されたこと
  • 世界的に規制の流れがあること

主に上記2つが理由だと考えられます。

ギャンブル性が高いと判断された

バイナリーオプションは国からギャンブル性を問題視され規制されてしまいました。

判定時間が短く、短時間で何度も取引できるため、ギャンブル性が高いと判断されたようです。

「ハイ」か「ロー」かを予測するシンプルな取引でもあり、数分の間にサクサクと稼ぐことも可能な反面、一瞬で資金を失う可能性もあります。

投資家保護の観点から、バイナリーオプションに規制がかけられたのです。

世界でも規制されている流れがある

国内バイナリーオプションに規制がかかったのは、世界的に規制の流れがあることも理由の1つだと考えられます。

現在、日本では規制により当初とは異なる取引内容ではあるものの、バイナリーオプション自体は取引可能です。

しかし、EU(欧州連合)がバイナリーオプション取引の全面禁止を発表したことを機に、EU加盟国は次々と規制を開始。

2021年現在、EUではほぼバイナリーオプション取引ができません。

EU諸国に限らず、世界的にもバイナリーオプションへの規制の動きがあります。

G7参加国のうちバイナリーオプションが認められているのはアメリカと日本だけとなっています。

バイナリーオプションを規制された国内と海外ではどちらの業者を選ぶべきか

バイナリーオプションを規制された国内と海外ではどちらの業者を選ぶべきか

2021年現在の当ブログでの結論は、国内と海外の選択肢があるならば間違いなく海外の、しかもハイローオーストラリア一択です。

しかしもし自身で「国内業者」か「海外業者」かを選ぶ場合の基準について解説します。

まず、国内業者と海外業者の大きな違いは「規制があるかないか」です。

国内業者の場合、判定時刻のレートを定めた上で、

  • 目標レート
  • HIGHかLOWか

の2点を予測しなければいけません。

一方、海外業者はシンプルに判定時刻に現在のレートよりHIGHかLOWかを予測する「ハイ&ロー」が可能です。

国内業者は様々な規制がかかっているため、値幅によって利益が変わるFX寄りの取引になってしまいます。

規制前のシンプルな「ハイ&ロー」の取引ができるのは海外業者です。

あなたはどちらの取引をしたいですか?

「ハイ&ロー」がしたいという方は海外業者一択!

「ハイ&ロー」でなくてもいい、という方は、以下の点をチェックしていきましょう。

【口座開設期間】

  • 国内業者:1週間前後
  • 海外業者:5分前後

【知識確認テスト】

  • 国内業者:あり
  • 海外業者:なし

【判定時間】

  • 国内業者:2時間以上
  • 海外業者:30秒〜

【取引回数】

  • 国内業者:12回/日
  • 海外業者:無制限

【ペイアウト率】

  • 国内業者:購入価格からの変動幅により変動
  • 海外業者:1.7〜2.3倍

 

以上のポイントを1つずつチェックしてみると、

「トレードできる時間が1日に2時間しかないから、短期間で何度もトレードできる海外業者がいい」

「ペイアウト率は固定より変動する方がいいから国内業者がいい」

といった希望のトレードを絞り込めるでしょう。

ちなみに初心者の方には、海外業者がオススメです。

  • ハイ&ローで取引がシンプル
  • ペイアウト率が固定で利益を積み上げやすい
  • 口座開設が簡単&スピーディー
  • 取引回数が多い

国内業者は規制により口座開設時から細かな制限があるため、海外業者の方が使い勝手が良いと考えられます。

バイナリーオプションで人気が高いのが海外業者のハイローオーストラリア。

海外業者と聞くと不安に思う方もいるかもしれませんが、ハイローオーストラリアならユーザー数が多く、出金手続きがスムーズなので安心です。

海外業者の中には、出金条件が厳しくなかなかお金を引き出せない…というところも。

ハイローオーストラリアなら早ければ当日中に出金可能です。

また新規口座開設するだけでトレードに使えるボーナスをもらえるので、最初のリアルトレードはボーナスで試せます!

バイナリーオプションが規制緩和される可能性はある?

バイナリーオプションが規制緩和される可能性はある?

現状を踏まえると、バイナリーオプションが規制緩和される可能性はないでしょう。

  • 一部業者で誇張しすぎた宣伝が多い
  • 法律違反のシグナル配信が多い
  • 詐欺グループがテレビでも取り上げられた

上記のようなバイナリーオプションに関わる詐欺などが多いことや、先ほど申し上げた世界的な規制の流れもあり、規制緩和はありえないと考えられます。

一部業者で誇張しすぎた宣伝が多い

目を引くような派手な宣伝文句でユーザーを増やそうとする業者がいます。

  • 誰でもできる
  • 短期間で儲かる

といったフレーズばかりを並べ、口座開設や入金をさせてアフィリエイト報酬を手にいれるのです。

バイナリーオプションは投資商品であり、知識を身に付けなければ勝ち続けることはできません。

しかし、誇張表現だらけで宣伝する業者がいて、興味を引かれて口座を開設している人もいるため、規制が緩和されるとは考えられません。

法律違反のシグナル配信が多い

でたらめなシグナル配信を行う業者が多く、規制を緩くしては被害が膨らんでしまいます。

エントリーポイントをLINEなどで配信するシグナル配信。

TwitterやInstagramなどで勧誘し、LINEグループに誘い込みます。

配信されてきたシグナル通りエントリーするだけなので、知識がなくても簡単に稼げると飛びついてしまいそうですが…

実際のシグナルに信憑性はありません。

配信する人が実際に稼げているトレーダーかどうかも不明ですし、そもそも投資助言行為は資格がなければ法律違反です。

平然と違反行為をする詐欺グループは後を立ちません。

オプザイルなどの詐欺グループがテレビで取り上げられた

多くの被害を出したオプザイルなどの詐欺グループがテレビで取り上げられ、社会的にも大きな問題となったため、規制が緩和されるとは考えられません。

SNSを通じて大学生に偽物の高額ツールを販売した「オプザイル」という詐欺グループ。

バイナリーオプションで稼いだとし、派手な生活をSNS上にアップして大学生の興味を引きました。

いわゆる射幸心を煽った手口はオプザイルに限ったことではありません。

現在でもSNS上には同様の手口でバイナリー初心者を狙っている詐欺グループを目にします。

バイナリーオプションの世界には詐欺が多いといったイメージも定着しており、被害を増やさないためにも規制はやむを得ないです。

国内バイナリーオプションが規制が強まってなくなる可能性はある?

国内バイナリーオプションがいずれなくなる可能性はある?

国内バイナリーオプションがなくなるというのは、現状ありえないでしょう。

2018年頃から、世界的にバイナリーオプション取引をなくそうという流れがある中で、日本は「禁止」ではなく「規制」して存続しています。

国としてはバイナリーオプションをなくしたくないという意図があるからだと考えられます。

なくしたくないからこそ、規制してバイナリーオプションの投資環境を整備しているのです。

ですが世界的な流れでは禁止する国が多くなっている分、完全になくならないとは限りません。

  • 現状なくなる可能性は少ない
  • しかしいずれなくならないとも言い切れない

という結論しか今は出せない状況です。

まとめ

国内バイナリーオプションは規制により、海外のバイナリーオプションとは全く異なる取引となってしまいました。

ほぼFXと言われる国内バイナリー、従来のシンプルなハイロー取引が可能な海外バイナリー。

トレーダーの9割が海外バイナリーに移ったと言われていますが、国内バイナリーユーザーもたくさんいます。

世界的にバイナリー禁止の流れの中、規制しながらも存続していることを考えれば国内バイナリーがなくなる可能性は現状ありません。

国内バイナリーオプションの存続は現状気にせず、自分がどういった取引をしたいかを軸に「国内か海外か」を選択し、取引に集中しましょう。

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